メインブログを「もえぎのhtnb」http://moegino.hatenablog.com/に変更しました。あまちゃんまとめなどの過去のエントリーは、そのまま残す予定です。
Berryz工房楽曲大賞2004-2014投票内容
Berryz工房楽曲大賞2004-2014
http://www.esrp2.jp/bkma/2004-2014/
Berryz工房楽曲大賞2004-2014とは
Berryz工房活動10周年を記念して行われる、ファン有志のイベント。ハロプロ楽曲大賞の主催者が行うスピンオフ企画であり、好きな楽曲(およびメンバー)に投票→結果発表イベント開催と、フォーマットはハロプロ楽曲大賞と同じ。
Berryz工房楽曲大賞2004-2014とは - はてなキーワードより引用
このキーワード作ったのぼくなんですけど、久しぶりにはてなキーワードを作成したので、何度も書き直しました。これだけ短い文章なのに書き慣れないと駄目ですねえ。では、投票内容です。諸事情によりアルバム部門はパスしました。
投票内容 楽曲部門
5位
スッペシャル ジェネレ~ション
馬飼野康二編曲なの!?って、当時ものすごく驚いた。
4位
cha cha SING
吹っ切れ感が半端なく思わず踊り出したくなる曲。といってもぼくは踊らないんですけどね。千奈美のタイ旅行も面白かった。つんく曲ではないが、やはりハロプロらしいサウンドに仕上がっている。そこが好きだ。
3位
VERY BEAUTY
数あるハロプロ楽曲のなかでも、イントロがかっこいいランキング上位の曲。メロディも良いし、ピアノもストリングスも、鳴ってる音のすべてが好みのタイプ。梨沙子の歌声も素晴らしい。
2位
さぼり
[SS] Risako Sugaya Sabori ( 2009 Haru) (Subtitled ...
この楽曲に関してのみ、菅谷梨沙子ソロとしての評価。梨沙子ってすげーんだなって、初めて感じた。
1位
あなたなしでは生きてゆけない
過去のハロプロ楽曲大賞にて長文のコメントを書いたので今回は省略。まあとにかく、この曲については言いたいことが多すぎるんだ。佐野元春のデビューシングル『アンジェリーナ』と同等の強烈なインパクトだ、とだけ記しておきます。
投票内容 MV部門
3位
抱きしめて 抱きしめて
Berryz工房「抱きしめて抱きしめて」 (MV) - YouTube
単純に、MVの出来が良いと思う。これだったら誰にでも紹介したいレベル。
2位
ジンギスカン
Berryz工房「ジンギスカン」 (MV) - YouTube
マワリスト幼稚園児が面白すぎて愉快痛快。謎のショルダーキーボードも意味不明でワロタ。
1位
ライバル
Berryz工房「ライバル」 (MV) - YouTube
熊井ちゃんといえばこれ。すべての表情が愛らしい。「大人にはわっかんねぇだろうなぁ」の台詞も秀逸。とにかく熊井ちゃん。
投票内容 推しメン部門
熊井友理奈
正直、ぼくがBerryz工房に興味を持ったのは『ギャグ100回』以降なのですが、ミュージックステーション初登場は観ていた。そのとき、印象に残ったのが嗣永桃子と熊井友理奈だったということは、だいぶ後になって知った。桃子からは何かしらの気迫が伝わってきたのだと思うが、熊井ちゃんは、ひたすら可愛いという印象、高評価だった。その可愛いという印象は今でも変わらない。ある深夜のトーク番組がきっかけで彼女たちのキャラが面白いという発見をして、ラジオ番組も聴くようになった。あのラジオが終了して、ぼくは、いったんはベリーズから卒業したんだと思うけれど、それでも、くまくまトークが聴きたくて、時々は彼女たちが出演するラジオやYouTubeをチェックしている。歌手としての評価は行わないけれど、ぼくにとってBerryz工房の歌は、梨沙子と熊井ちゃんの声があってこそだと思っている。
関連ページ
http://d.hatena.ne.jp/eal/20140324
投票時に省略したコメント文章を含むバージョン、なのですが、投票時に添付したURLでもあります。はてなブログのほうにすればよかったんだけど、ダイアリーを先に書いたので。締切ギリギリでした。
追記&変更(3月27日)
タイトル、本文に加筆。記事URLをピロスエさんのエントリー(http://prse.hatenablog.jp/entry/bkma2004-2014)を参考にして変更。パクりじゃなくてリスペクトです。実は、はてなブログのカスタムURLをぼく知らなかったんです、すいませーん。
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メモ
- 天照家J型駆逐戦闘兵器の正式名称は3159年まで非公開
- アイシャがその名を叫ぶ
- ファティマ「ザ・ブライド」が第6話ラストに登場(アシリア・セパレート/搭乗GTM未発表/物語のクライマックスの始まり)
- 詩女ナカカラはボスヤスフォートの正体を知っている
- 魔導大戦ラストにボスヤスフォートvsマグダルの壮絶なグレイン戦あり
- 3030年
- アイシャ、ルーマー王国女王となる(事実上の降格人事)
- 3035年
- マキシ生まれる
- 3060年
- マグダル、デプレ目覚める
- ベルベット0歳
- 3068年
- ダイ・グと天照が会う(フィルモア帝国の未来を決める)
- 3069年
- 3075年
- ナインが天照に問いかける(廃都アマダ・ジーにて)
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当まとめブログ作者プロフィール
福島エスパル佐藤優樹(モーニング娘。'14)握手会に参加しました
まーちゃん握手会に行ってきたのでブログにレポを書こうと思ったのですが、ツイートした以上のことが書けないので、まとめました。
お会いした方々などのツイートも入れてあります。久しぶりにTogetterを使ったので、作成するのに時間がかかりました。本当はまーちゃんのブログがアップされてから公開しようと思ったのですが、彼女はなかなかブログ書かないんですよねえ。
ほとんど現場に行かない自分が初めて参加したハロプロ握手会。終始まーちゃんトーク全開で楽しかったです。昨年はあまちゃん漬けだったのですか、これで自分もハロヲタに復帰するかもしれないと感じました。でも、ハロプロツイッターまとめを再開する予定は今のところありません。
当ブログ作者プロフィール
あまちゃんと震災
富野監督が失望したことについて。
震災後の描き方が生ぬるいという指摘もあった。否定はしない。しかし、そもそも、震災を描くとは、どういうことなのか。震災と被爆を合わせて描かなかったことが問題なのか。
ぼくのいとこが相馬市で子を生んで育てているけど、被爆云々について話したことは一度もない。知らないことはないだろうし、でもだから、話をしたくない。
筆者には、震災について深く書くことは、何もなかった。それが、このドラマを見た感想のひとつだった。
お知らせ
冬コミにてあまちゃんコピー誌を頒布します。これまで発表した2冊をまとめて、さらに書き下ろしの文章を掲載。現在執筆中。12月31日「はなごよみ」西ら-46a(http://twitcmap.jp/?id=0085-3-RAh-46-a)にて。詳細は後日。
アキの方言
以下の文章は、あまちゃん同人誌アウトテイク。
周囲を明るくしてしまう天性の持ち主であり、こうと決めたら一直線に猛進する。天野アキはそんな女の子だ。そして、東北訛りが可愛らしい印象だ。アキの訛りは生まれつきのものではない。生まれも育ちも東京であるアキは母親の春子の故郷である岩手県の北三陸に移り住んで、そのまま短期間で地元の訛りを覚えてしまった。春子は訛っていないので元々は標準語だったアキなのだが、数ヶ月ですっかり北三陸の人間となってしまった。アイドルになるべく再び東京で生活するようになっても、北三陸の訛りは抜けず、もはや標準語を話せない田舎者となってしまったアキ。初出演のドラマ収録で訛りが抜けずに、何度も失敗してしまうほどであった。
アキは東京出身なのに、訛りが抜けないのはなぜなのか。アキの訛りは方言コスプレではないのかという意見をみたことがある。方言コスプレとは、可愛らしさやキャラ作りのために、実際の会話やウェブなどでわざと方言を使うという、若者の流行のことだ。荒巻プロデューサーが意地悪く、キャラ作りのためにわざと訛っているのかとアキに質問していたシーンもあった。
アキの訛りは「作られた」ものには違いない。しかしアキの場合、そうなるべくしてなったのだ。東京でのアキは、地味な少女だった。あまりにも地味すぎて、いじめられることさえなかったという存在感のない人物だった。そのような少女が、北三陸の風土や地元民に感化され打ち解けていく。次第にアキは、底抜けに明るい少女に変わっていった。アキは北三陸で生まれ変わったのだ。
東京で暮らしていた頃の、暗くて地味な少女には戻りたくない。そういうアキの思いがある。だからアキは北三陸の住人となった。その証が、訛りなのだ。アキにとって訛りとは、無意識のうちに身につけた心理的な防衛策、生きるための手段だったのだ。
冬コミ参加予定
31日「はなごよみ」http://twitcmap.jp/?id=0085-3-RAh-46-a
何か新しい本を出すかも?